親子の絆と愛情が溢れる結婚式

親子の絆を象徴しているような飾り付け

式場のエントランスには、新婦が一針一針心を込めて刺繍したウェルカムボードが飾られていました。

その隣には、新婦の母が手作りしたテディベアが佇んでいました。

親子の絆を象徴しているような飾り付けは、ゲストを温かい気持ちで迎え入れてくれました。

バルーンリリースのセレモニー

ガーデンセレモニーでは、バルーンリリースのセレモニーが行われました。

青い空へと舞い上がる彩り鮮やかなバルーンは、新郎新婦の新たな始まりと未来を表しているかのよう。

その下で、二人が目を細めて空を見上げる幸せな瞬間がゲストの目にも焼き付けられたひとときでした。

楽しいお写真タイム

パーティの会場に入ると、笑顔あふれる新郎新婦のもとへ次々とゲストが集まってきました。

楽しいお写真タイムでは、さまざまなポーズや表情で、歓談と笑顔の時間を楽しまれました。

ケーキセレモニーの時間

スポットライトが新郎新婦のお父様、お母様に登場いただき、仲がいい夫婦のお手本を披露頂きました。

会場の空気が温かくなる中、ご両親様の息の合った様子に心からの拍手と感動の歓声が湧き上がった。

つづいて新郎新婦の番に

つづいて新郎新婦の番になりました。

ファーストバイトは、なんと2人が同時にケーキを食べるというもの。

ケーキを口元へと運ぶその瞬間、会場中からは歓声と拍手が鳴り響きました。

彼らの行きの合った姿は、まさに新たな生活のスタートを象徴していました。

パーティのクライマックスへ

両親への感謝の気持ちを形にした記念品贈呈の時間。

新郎新婦から生まれた時の体重と同じ重さのお米をプレゼント。

これは彼女が生まれてから今日に至るまで、両親の支えと愛に感謝する気持ちの表れでした。

新婦のお父様の感動的な表情と、幸せそうな新婦の姿は、多くのゲストの心を打ち、目に涙を浮かべるゲストもいらっしゃいました。

この日、親子の絆、友人や家族との深い絆、そして新郎新婦の絆が固く結ばれる一日となりました。

それは、人生で一度きりの特別な日として、すべての参列者の心の中に深く刻まれることとなりました。

【松本・塩尻】結婚式場　フェリスクレール