PARTY DATA

Bride and groom

Yさん♡Mさん

Data

2022.07.16

Season

SUMMER

おしゃれで和やかな一日

街の喧騒から少し離れた、緑豊かな場所で行われた挙式は、おしゃれな新郎新婦様のセンスが随所に光っていました。

 

家族との特別なひと時

この日の一番最初の感動的な瞬間は、新郎新婦と家族との対面の時でした。

家族が二人を待ち受けるチャペルに進むと、その空間には言葉にできないような感動が満ち溢れました。

ご両親の温かなまなざしと新郎新婦の感謝の表情はお互いの心に深く刻まれました。

 

和やかな挙式がスタート

2人の大切なわんちゃんまで活躍。

おしゃれで和やかな雰囲気が、チャペルを包み込んでいました。

 

予期せぬ変更が、逆に結婚式を一層特別なものに

しかし、雨が降り始め、本来の予定ではガーデンでのセレモニーを行う予定でしたがそれが叶わない形に。

ところがこの予期せぬ変更が、逆に結婚式を一層特別なものにしていました。

会場内は、新郎新婦様とゲストの温かさで満たされ、外の雨音をバックに、二人の新しい門出を祝福する声が高まっていきました。

 

楽しみにしていた新郎新婦、そしてゲストたち

披露宴が始まると、ゲストの皆様が次々と新郎新婦様の元へと集まり、賑やかな雰囲気となりました。

前もって贈られてきたプレゼントや、豊富な余興から、ゲストたちが新郎新婦様の結婚式をどれだけ楽しみにしていたかが伝わってきました。

 

パーティも後半に突入

 

多くのゲストの皆様が、ペンライトを振ってる中、結婚式の中盤、新郎新婦がお色直し入場。

会場は一つになりました。

 

 

コーディネートにも二人らしさが輝く

新郎新婦様のこだわりは、会場の装花やコーディネートに表れていました。

特にメインソファの前に掛けられたタペストリーは、その美しさと繊細さで多くのゲストの目を引きつけていました。

それぞれのアイテムには、二人の愛の物語や共通の趣味、出会いのエピソードが織り込まれており、それを見ながらゲストの皆様は二人の深い絆を感じ取ることができました。

 

パーティはクライマックスへ

そして、披露宴のクライマックス。

病気のお母様に宛てた手紙の朗読が始まりました。

その言葉一つ一つに、深い感謝と愛情が込められており、会場内には感動の渦が巻き起こりました。

多くのゲストが涙を流しながら、新郎新婦様の愛と絆を感じ、その特別な日を心から祝福されました。

この日の結婚式は、天気に翻弄される場面もありましたが、新郎新婦様の強い愛とゲストの温かさで、最高のものとなりました。

それは、時には大変なことがあってもそれを乗り越えていける、二人のこれからの人生を象徴するかのような、まさに特別な一日でした。

 

【松本・塩尻】結婚式場 フェリスクレール

from Planner

MESSAGE担当プランナーからメッセージ

この度は誠におめでとうございました!
フェリスクレールをご信頼頂き、お手伝いをさせて頂きましたこと本当に嬉しく感じています。
結婚式当日は集めってくれたご友人の皆様が大変盛り上げてくれて、お二人を祝福している様子を見て、普段から周りの方への愛情が深く、大切にされているお二人の人柄が伝わりより温かな気持ちになりました。そのようなこともあり、感動もより一層感じられたと思います。またコロナ過という事もあり、結婚式を予定通り行うか、延期をするのか、大変悩まれたと思いますが、こうして結婚式を開催することが出来たこと、そしてフェリスクレールでお手伝いをさせて頂けたことに感謝申し上げます。
お二人の末永い幸せを願っています。

川原 健司

川原 健司

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