◯フェリスクレールを選んでいただいた理由

過去に二度列席させていただいたことがあり、その頃から「あたたかい」という印象が強く、憧れていました。
いざ自分の番になったのですが、子連れウェディングだったため、会場選びには慎重になりました。
何ヶ所か見学に行きましたが、スタッフの皆さんの対応が抜群!!

子どもを連れて行っても、あまり気を遣わなくていいくらい、子どもと一緒に遊んでくれたり、とにかく自分の家にいるような安心感がありました。
カメラ嫌いの娘のために、いろいろと怖がらないでいいような工夫をしてくれたり、一丸となって私たちの結婚式を応援してくれました。

たまたま家から近かったこともありますが、とにかくスタッフさんの対応が決め手でした。
たとえ離れた場所にあったとしても、きっとフェリスクレールさんに決めていたと思います。

◯当日を終えての感想

子どもが２才になってからの式だったので、近場にいる身内、少数の友達のみの結婚式としました。
「今さら…」とも半分諦めてはいましたが、子どもと一緒にできて、本当に良かったと思います。
本来なら、子どもがまだいない状態で式を挙げるのが普通なので、子どもにとっても貴重な体験となったと思います。

今はまだ２才なのでわかっていないかもしれませんが、後々写真や映像を見て、その度にまた幸せな気持ちを一緒に感じたいと思います。

子どものゲストが娘を含めて６人もいたので、リングガールやウエディングケーキを運んでもらったりと、彼女たちの出番をつくりました。
そのお礼に、ちょっとしたプレゼントを贈りました。

披露宴会場の一角にキッズコーナーを作られており、スタッフさんが子どもたちと一緒に遊んでくれたので、各々の母親たちもゆっくりと食事を楽しめていました。
私たち２人の共通の趣味であるゴルフを取り入れたかったので、テーブル対抗のパターゴルフゲームをやりました。
代表者一人が出てきてパターをやるので、テーブルの同じ方々は応援したり、とても盛り上がりました。

プレゼントには自家製ブルーベリージャムを用意。他にも自家製のジャガイモを持ち込んだり、食事にとてもこだわりました。
最後の両親への手紙は、自分の両親はもちろんのこと、私の場合は結婚して３年も経つし、主人の両親とも深く良い関係が作られているため、夫の両親にも読み上げました。
どちらの両親にも、普段は伝えられない感謝の気持ちを言うことができて、本当に幸せでした。

結婚式を挙げると決めた当初や当日の朝は、「楽しい食事会になればいいね」と２人で話していました。
もちろんとっても楽しかったし、それ以上に感動的なシーンがいくつも生まれて良かったと思いました。

子連れウエディングで不安がたくさんありましたが、みなさんの協力のおかげで一生の宝物になる、ステキな結婚式となりました。