秋晴れの日に紡がれた絆の物語、穏やかな始まりと新婦のハンドメイド

秋晴れの心地よい日、挙式は余裕を持って穏やかにスタートしました。

待合スペースには、新婦様の手作りアイテムが数多く飾られ、そのセンスと腕前が光っていました。

また、ゲストに楽しんでもらうために用意されたフラワーボックスは、お花好きな参列者にとって特別なサプライズとなりました。

新郎への感動のサプライズ

新婦から新郎へのサプライズギフトは、感動的な「オープンウェンレターズ」でした。

人生の様々な瞬間に開けて読む手紙には、愛と思いやりが込められており、新郎は感激した表情をされていました。

和やかなキリスト教挙式

キリスト教式で行われた挙式は、和やかで温かみのある雰囲気で進行しました。

リングドッグであるMちゃんがドレス姿で指輪を運び、会場には微笑みが広がりました。

アフターセレモニーと秋晴れのガーデン

アフターセレモニーは、秋晴れのガーデンで行われました。

フラワーボックスに二人が最後にお花を入れるセレモニーは、二人の未来に花を咲かせる象徴的な瞬間でした。

披露宴は秋のコーディネート

披露宴では、秋らしいパンパスグラスなどを取り入れたデコレーションで、お二人らしさが際立ちました。

ウェディングケーキはシンプルで王道のデザインで、エレガントな雰囲気を演出しました。

お色直し中座とギフトマルシェ

新婦様は尊敬するお兄様と、新郎様は大切な友人と中座されました。

その間、ゲストを楽しませたのはギフトマルシェ。

2人が用意した引出物や手作り品が並び、ゲストは自由に選んで楽しまれました。

お色直しとおもてなしの伝わる演出が

お色直しでは、白と赤の和装に身を包んだ新婦様が、美しく会場を飾りました。

この日、ゲストに提供されたのは新郎家で作った新米を使用したリゾット。

収穫の様子が上映され、新郎家からのおもてなしの気持ちがゲスト全員に伝わりました。

秋晴れの日に紡がれた美しい思い出

この結婚式は、新郎新婦の愛と絆、そして家族や友人の暖かい想い、特別な一日となりました。

秋晴れの日に紡がれた美しい思い出は、新郎新婦の心に永遠に残ることでしょう。

【松本・塩尻】結婚式場　フェリスクレール