夏の日、愛と笑顔で溢れた結婚式

新郎新婦の大切な日が幕を開けました。

天気予報は不安定だったものの、幸運にも晴天に恵まれ、屋外でのガーデン人前式が実現しました。

緊張感漂う新郎と、いつも通り元気いっぱいの新婦が、この特別な日を迎えました。

ガーデンでの挙式、感動と和やかな雰囲気

80名のゲストに囲まれたガーデン挙式では、ジャケットとブートニアのセレモニー、そしてベールダウンが行われました。

新婦友人のお子様がリングガールとして登場し、そのほほえましい姿がゲストの心を和ませる中、指輪の交換が行われました。

特に印象的だったのは、新郎新婦が金沢小時代にお世話になったI様からの温かくユーモラスな言葉で、「誓いますか？」と問いかけられるシーン。

微笑ましい雰囲気の中、挙式が進んて行きました。

皆で作り上げる結婚証明書

新婦が手作りした消しゴムハンコで作成された「スニーカーの足型」スタンプを使った二人らしい結婚証明書。

待合中にゲストの皆様にハンコを押して頂きました。

そして、皆で作り上げて結婚証明書を挙式の中で完成披露をしました。

披露パーティー、感動と熱気に満ちた時間

披露宴では、校長先生方からの祝辞が盛りだくさんで、雰囲気はとても熱く、ワイワイとしたものでした。

教え子からのサプライズも届けられました!

教え子からのサプライズムービーは新婦を涙させ、共通の過去を持つ金沢小時代の皆様からの寄せ書きメッセージとDVDも届けられました。

家族の絆を感じるシーン、会場は祝福に包まれました

そしてお色直しの中座では、新婦が93歳のおばあ様の元へ弟と共に迎えに行き、新郎は学生時代の研究室メンバーと楽しげに過ごしました。

料理には、新郎家の「男爵」としてジャガイモのテリーヌや、新婦家の祖母が作るあんずジャムをアイスクリームに添えたメニューがゲストを楽しまれました。

両家らしさがゲストに伝わり、会場中で喜ばれていました。

家族とゲストの絆を深める熱い想い

披露宴は熱気溢れるものとなり、ゲストは大きな声で語らい、会場は終始ワイワイとした雰囲気に包まれました。

ご家族や常会の皆様も、この一日を存分にエンジョイされ、新郎新婦の幸せを共に祝福しました。

この結婚式は、新郎新婦の愛と笑顔、そして家族や友人たちの絆が際立った、忘れられない一日となりました。

【松本・塩尻】結婚式場　フェリスクレール