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ウエディングドレス
皆様、こんにちは!
今日は初雪が降りました☃
段々と秋から冬に近づいてきていますね❄
さて、本日はウエディングドレスについての由来をご紹介します。
純白のウエディングドレスは幸せな花嫁の象徴。
そのドレスの色が白に定着したのは1840年、
英国のヴィクトリア女王のウエディングがきっかけでした。
その頃、王族の結婚といえば宝石をちりばめ、
濃い色のゴージャスなドレスに金糸銀糸の装飾が施されたものが主流でしたが、
純白のドレスにベールをつけ、オレンジの花を髪に飾ったシンプルな装いで
挙式に臨んだヴィクトリア女王の姿は、愛する人と結ばれる喜びにみちており、
当時としては異例の質素な装いながら、大変な話題を集めました。
やがて、結婚式後もよそゆきとして活用できるドレスを
選ぶのが一般的だった中流階級の女性をもまきこんで大流行となりました。
英国の繁栄に功績を残すとともに、女性としての幸せも手に入れた
ヴィクトリア女王にあやかって、白いウエディングドレスへの憧れは
現代にも引き継がれています。
ウエディングドレスの始まりにそんな由来があるとは驚きですね!
皆様も素敵な1着に出会えるように、私達スタッフもお手伝いさせて頂きます❤
寒い日が続いていますので、暖かくしてお過ごしください^^