皆様、こんにちは！

最近雨の日が続いていますが、風邪などひかれていませんでしょうか？

朝晩は冷え込みますので、温かくしてお過ごしください。

さて、結婚では大切な結婚指輪。皆様は結婚指輪の始まりをご存じでしょうか？

今日は結婚指輪についての始まりを少しだけご紹介します＊

指輪が描く円のフォルムには、始まりも終わりもないことから、

<永遠に終わらない愛>の象徴として昔からセレモニーで

交わされてきた結婚指輪。

古代エジプトから指輪には高い信用があり、

大切な約束の場面で取り交わされてきました。

古くは麻や編んだ草で花嫁の手首や足首を飾っていたことも

ありましたが、文明の発展とともにさらに丈夫な

鉄・銀・金などの素材で作られるようになり

現在に至ります。

また古代ローマでは、左手薬指の血管が

「愛や感謝が生まれる」とされていた心臓へ直接通じていると

信じられていたことから、この指に結婚指輪つけることが

伝統となりました。

現代ではプラチナやゴールドが素材のシンプルなデザインが一般的で、

ほとんどの皆様が指輪を交換しています。

素敵な始まりですね❤

最近では指輪をのせるリングピローを手作りなさる方もいらっしゃいます＾＾

フェリスクレールにもかわいいリングピローもありますので、安心して下さいね❤

また少しづつ結婚式についての歴史などもお伝えしていければと思います☆